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認知症ケア専門士会

サポートのながれ

サポートの流れ

  STEP1   専門士団体の設立およびサポート申請について
   ↓
  STEP2   サポートを受けるための書類作成・提出
   ↓
  STEP3   日本認知症ケア学会において提出された書類の確認
   ↓
  STEP4   認知症ケア専門士会としての活動

step1
1.近隣地域等で活動する専門士と専門士団体(※)の設立について検討する.
学会事務センターに,(1)どの都道府県に専門士会・専門士の団体等があるのか,(2)どのような活動を行っているのか,等を確認する.
→学会がサポートを行う専門士会は,原則として,各都道府県に一団体となります.
2.設立した団体で,学会のサポートを受けるかどうか検討する.
認知症ケア専門士会覚書にサポート内容等の記載をしておりますので,必ずご確認ください.
* 学会は都道府県単位の専門士会のサポートを行います.そのため,学会のサポートを希望する場合,専門士会は,おおむね当該都道府県および近隣地域に在住または勤務する専門士で構成していただく必要があります.なお,学会のサポートを希望しない場合はこの限りではありません.
*設立申請の段階では,認知症ケア専門士会の名称を使用することはできません.
step2
必ず「認知症ケア専門士会覚書」等から内容確認を行ってください.確認後,必要書類をダウンロードのうえ作成し,日本認知症ケア学会事務センターまでご提出ください.
1.認知症ケア専門士会設立に関する覚書の内容確認
2.必要書類(以下,書類)の作成
 <必要書類>
 (1)認知症ケア専門士会設立申請書【書式第1号】
 (2)役員名簿【書式第2号】
 (3)事業報告書【書式第3号】*新しく設立された団体の場合,不要
 (4)事業計画書【書式第4号】
 (5)認知症ケア専門士会設立のための会則
  *フォーマットはございません.会則(見本)はこちら
3.作成書類を日本認知症ケア学会事務センターまで郵送にて提出
step3
理事会・地域部会委員会にて内容およびサポート実施の有無を検討
step3
サポート実施の決定後,学会と覚書を交わします.また,専門士団体の名称を「(都道府県)認知症ケア専門士会」に変更した役員名簿と会則を提出してください.
●活動を行う地域の地域部会から適切なサポートを受け,さらに質の高いケアの実施を目指します.
<専門士会への支援・協力内容>
  1. 日本認知症ケア学会ホームページに専門士会のページを設け,専門士会の講座,研修等の開催案内や入会方法等を掲載
  2. 専門士会の周知のために,認知症ケア専門士認定試験合格者に対し,専門士会の連絡先一覧を送付
  3. 専門士が講座,研修等を企画する際の参考資料として,学会が過去に開催した講座等のテーマ・講師名などの一覧を学会ホームページに掲載
なお,金銭面での支援,会員情報の公開等の支援はありません.
※ 商標および標章の使用が可能となります.
※ 年度終了後3か月以内に,事業報告書等を提出してください.
※ 学会ホームページ等に,専門士会の連絡先等を掲載し,周知を行います.なお,掲載内容につきましては,学会にご一任ください.学会から専門士の個人情報の提供は一切行いません.
各地域部会一覧(2019年3月現在)
地域部会 部会長 担当都道府県
北海道 田辺 毅彦
(北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科)
北海道
東北 佐々木 薫
((社・福)仙台市社会事業協会 仙台楽生園ユニットケア施設群)
青森,岩手,宮城,秋田,山形,福島
関東1 辻  玲子
(公立大学法人埼玉県立大学)
茨城,栃木,群馬,埼玉
関東2 宇良 千秋
(東京都健康長寿医療センター研究所)
千葉,東京,神奈川,海外
北陸・甲信越 石原 俊彦
(介護老人保健施設福久ケアセンター)
新潟,山梨,長野,富山,石川,福井
東海 奥山 惠理子
((株)浜松人間科学研究所)
岐阜,静岡,愛知,三重
関西1 原 健二
((社・医)高清会 高井病院神経内科)
滋賀,京都,奈良
関西2 三宅 眞理
(関西医科大学 公衆衛生学教室)
大阪,兵庫,和歌山
中国・四国 中村 祐
(香川大学医学部精神神経医学講座)
鳥取,島根,岡山,広島,山口,徳島,香川,愛媛,高知
九州・沖縄1 木村 裕美
(福岡大学医学部看護学科)
福岡,佐賀,長崎,大分
九州・沖縄2 田代  学
(潤和会記念病院)
熊本,宮崎,鹿児島,沖縄