プログラム
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大会長講演
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- いつもどおりの生活と認知症を考える
- 西元 幸雄(株式会社ケアサポート四日市)
特別講演
- 特別講演1若年性認知症ケアの現状とケアの方向性
- 池田 学(大阪大学大学院医学系研究科精神医学分野)
- 特別講演2コロナ禍の認知症ケア・医療の課題と対応
- 朝田 隆(筑波大学・名誉教授)
- 特別講演3健やかに老いることを支える
- 正木 治恵(千葉大学大学院)
- 特別講演4認知症の人の思いを知る
- ;69名の本人インタビューから
- 鈴木 森夫(公益社団法人認知症の人と家族の会)
- 特別講演5患者の心情を考慮したBPSD対応
- 橋本 衛(近畿大学医学部精神神経科学教室)
- 特別講演6認知症の人と暮らしの障害
- ;そのアプローチと合理的配慮
- 石原 哲郎(脳と心の石原クリニック)
- 特別講演7新時代を迎えたケアマネジメント
- 白澤 政和(国際医療福祉大学大学院)
シンポジウム
- シンポジウム1生活支援
- 座長:西元 幸雄(株式会社ケアサポート四日市)
松本 一生(医)圓生会松本診療所)
- 在宅で終末期を迎えた事例から生活支援のあり方について考える
- 菊池小百合(佐久大学信州短期大学部福祉学科)
- コロナ感染予防のために変わった生活支援のあり方
- 沖田 裕子(特定非営利活動法人認知症の人とみんなのサポートセンター)
- コロナ渦における生活支援と今後に向けて
- 奥山惠理子(株)浜松人間科学研究所,居宅介護支援事業所恵(めぐみ))
- シンポジウム2変化する地域連携
- 座長:本間 昭(お多福もの忘れクリニック)
- コロナ時代の認知症カフェ
- ;新たな多職種の学びの場
- 繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- コロナ禍における認知症の人への地域包括連携とその後
- 堀内 ふき(佐久大学)
- ICT・IoTを見据えた地域連携
- 大久保幸積(社会福祉法人幸清会)
- 「認知症をにんちしよう会」の取組
- 時田佳代子(社会福祉法人小田原福祉会)
- シンポジウム3認知症ケアの人材育成
- 座長:長田 久雄(桜美林大学大学院老年学研究科)
- 福祉の専門性から認知症ケアの人材を考える
- 青柳 親房(新潟医療福祉大学社会福祉学部)
- 人材育成のポイント
- 山口 晴保(認知症介護研究・研修東京センター)
- 地域における認知症介護研修と認知症介護指導者の活動
- 加知 輝彦(認知症介護研究・研修大府センター)
- 認知症ケアにおける人材育成の歴史と展望
- 加藤 伸司(東北大福祉大学,認知症介護研究・研修仙台センター)
教育講演
- 教育講演1高齢者の感染症予防(COVID-19含)
- 中村 祐(香川大学医学部精神神経医学講座)
- 教育講演2認知症の予防と訓練
- 渡辺 正樹(渡辺クリニック)
- 教育講演3コロナ禍の暮らしを支える「地域の居場所」
- ;専門職に期待する3つの提案
- 丸山 法子(一般社団法人リエゾン地域福祉研究所)
- 教育講演4若年性認知症の人への支援
- 池田めぐみ(社会福祉法人東京栄和会なぎさ和楽苑)
- 教育講演5コロナ禍における,介護ストレスの現状と対策について考える
- 田辺 毅彦(北星学園大学)
- 教育講演6認知症カフェの実態とその効果と課題
- 矢吹 知之(認知症介護研究・研修仙台センター,東北福祉大学)
- 教育講演7認知症の人の終末期ケア「いつもどおりの生活のなかでの見取り」
- 山崎 尚美(畿央大学健康福祉学部・大学院健康科学研究科)
特別企画
- 次世代の実践者・研究者が考える認知症ケアの未来
- “質的な”認知症ケア研究の可能性と課題
- 荒井 浩道(駒澤大学)
- 日常生活活動(ADL)に着目した早期認知症の人のサポート
- 稲村 圭亮(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- 本人もケアラーも機嫌よく自分らしく生きられる社会を次世代へ
- ;農園と寺院の可能性を探る
- 宇良 千秋(東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム)
- 認知症ケアが実践される居住空間のあり方について
- 加藤 悠介(金城学院大学生活環境学部)
- 自分らしく生きる未来に向けて
- ;若年性認知症の人の支援に関する調査研究事業から
- 齊藤 千晶(認知症介護研究・研修大府センター)
- コロナ禍で行った高齢者施設の交流会
- ;オンラインで行った事業所間交流について
- 高橋 克佳(認知症ケア研究所/デイサービスセンターお多福)
- 海外との比較からみる認知症ケアの未来像
- 辻村真由子(滋賀医科大学医学部看護学科)
- 認知症だけではなく,その人ととの関わりに必要な視点と接し方(アシスト)について
- ;生活支援の視点から,暮らしの障害を理解した「アシスト」という考え方
- 永島 徹(NPO法人風の詩)
- 認知症ケアの未来に向けた取り組み
- ;認知症介護研修とレジストリ研究
- 中村 考一(社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センター)
- 「認知症にやさしいまち大須プロジェクト」から始まったイノベーション
- ;地域共生社会の実現に向けて
- 水上 賢治(名古屋市中区いきいき支援センター)
- 田邊麻由美(名古屋市中区いきいき支援センター)
- 松本麻紀子(名古屋市中区役所)
- 渡辺 正樹(名古屋市中区地域包括ケア推進会議認知症専門部会,
渡辺クリニック)
- 松本 晃一(大須学区連絡協議会)
- 石原 基次(大須商店街連盟)
- 山下祐佳里(名古屋市中区地域包括ケア推進会議認知症専門部会,
名古屋市中区認知症キャラバン・メイト)
- 伊藤 篤史(名古屋市中区認知症キャラバン・メイト,
「とんと」OHANA)
- 木野 健二(名古屋市中区認知症キャラバン・メイト)
- 伊藤 晃子(名古屋市中区認知症キャラバン・メイト)
- 鴨井千恵子(名古屋市中区認知症キャラバン・メイト)
- 丸山 秀樹(名古屋市中区介護保険事業者連絡会)
- 認知症ケアというその前に;わたしたちが考えなければならないこと
- 矢吹 知之(認知症介護研究・研修仙台センター,東北福祉大学総合福祉学部)
- 日本認知症ケア学会をよりよい交流の場に
- 吉川 悠貴(東北福祉大学総合福祉学部,認知症介護研究・研修仙台センター)
ミドルセミナー
- 認知症の摂食嚥下障害と食事の工夫
- 藤谷 順子(国立国際医療研究センターリハビリテーション科)
- 共催:「米粉でやさしい嚥下食」コンソーシアム
*WEB配信のため「自主企画」「作品展示・紹介」等は実施いたしません.
*詳細は,HP・学会誌等に掲載させていただきます.