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一般社団法人 日本認知症ケア学会ホームページ  The Japanese Society for Dementia Care
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執筆要項
  1. 原稿は原則として,ワープロまたはパソコンにてご執筆ください.その場合,A4の用紙を使用し,40字×30行,天地左右の余白を35ミリとして印字してください.ただし,和文・英文抄録はキーワードを含め,それぞれ1ページに収まるように印字してください.
  2. 原稿の体裁は,
    1. 1枚目に,①表題(英文表題併記),②著者名(ローマ字併記,連名の場合は全員),③本誌に掲載する所属(英文表記併記),④本誌に掲載する住所
    2. 2枚目に,無記名で,⑤和文表題,⑥和文抄録,⑦和文キーワード
    3. 3枚目に,無記名で,⑧英文表題,⑨英文抄録,⑩英文キーワード
    4. 4枚目から,⑪本文,⑫引用文献,⑬図,表,写真 とします.また,本文頁には,頁下中央部に,必ず頁番号を印字してください.
    なお,実践・事例報告,資料ならびに短報の場合には,英文抄録は必須ではありませんが,英文表題は英文目次用として必要となることから,記載してください.
  3. 和文抄録は400字以内,英文抄録は200語以内,キーワードはそれぞれ5語以内とします.
  4. 原稿の枚数は,図表,写真,文献,和文・英文抄録を含めて,
    1. 総説,原著論文,研究報告ならびに実践・事例報告は,400字詰め換算35枚以内(14,000字/刷上り9頁以内)
    2. 資料ならびに短報は,同25枚以内(10,000字/刷上り6頁以内) を原則とします.
  5. 原稿枚数を計算する際,図表は便宜上,一律1点を原稿用紙2.5枚に,和文・英文抄録はそれぞれ原稿用紙1枚と換算してください.
  6. 原稿は,新かなづかい,常用漢字にて記載してください.
  7. 外国の地名・人名・物件名などは,原語のまま用いることを原則としますが,日本語化しているものについてはカタカナで記載してください.
  8. 専門用語は可能な限り日本語とし,初出箇所にカッコでその欧文を記載してください.略語を使用する際は,初出箇所に正式名およびカッコ内にその略語を記載してください.
  9. 度量衡の単位は,国際単位系に準拠してください.
  10. 脚注の使用は原則として認めません.
  11. 文献は引用文献のみとし,日本語,外国語を問わず引用順に番号をつけて記載してください.また,本文中の引用箇所に肩番号を付してください.
  12. 文献については,次のとおり記載してください.
    1. 雑誌の場合 著者名(4名以上の場合は3名まで記載し,その他は"ほか"あるいは"et al."とする):表題.雑誌名,巻(号):頁-頁(発行西暦年).
      (例1)日本太郎:在宅認知症高齢者のケア.日本認知症ケア学会誌,1(2):25-32(1992).
      2)Nihon T, Tokyo J, Minato S, et al.:The measurement of life satisfaction. Journal of Japanese Society for Dementia Care, 1(1):12-20(2002).
      通巻頁を用いている雑誌では号数は必須ではありません.雑誌名は,正式名を記載してください.
    2. 単行本の場合 ①著者名:書名.版数,発行所,発行地(発行西暦年).
      (例1)日本太郎:老人の睡眠と健康.第2版,15-26,ワールドプランニング,東京(1992).
      2)Nihon T:Aging and cognitive processes. 2nd ed., 15-26, World Planning, Tokyo(1992).
      ②著者名:論文名.(編者名)シリーズ・叢書名 巻数;各巻書名,頁-頁,発行所,発行地(発行西暦年).
      (例1)日本太郎:人口高齢化に伴う社会的・経済的変化.(赤坂二郎,港 三郎編)老年医学全集 第7巻;老年社会科学,235-284,ワールドプランニング,東京(1992).
      2)Nihon T:Quality of life in older persons. In The hand-book of geriatric medicine, ed. by Akasaka J, Minato S, Vol.7, Gerontopsychiatry, 235-284, World Planning, Tokyo(1992).
    3. 電子メディア情報の場合
      著者名(公表年または最新の更新年)「当該情報のタイトル」(URL,アクセス年月日).
      (例1)厚生労働省(2002)「サービス供給における契約について」 (http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/jimu05.html,2002.5.12).
  13. 図(写真),表は説明を付け,挿入箇所を原稿に指示してください. 図表タイトルおよび説明等は,以下の順としてください.
    1. 図の場合
      図版の下に,図の注,図の説明,出典,その下に図タイトル
    2. 表の場合
      表タイトルの下に,表本体,表の注,説明,出典 出典は,版権等の関係からオリジナルの場合を除き必ず記載してください.
  14. 白黒写真は,手札サイズ(8×10cm)以上の紙焼きとしてください.
  15. 写真内に文字,矢印などを必要とする際は,トレーシングペーパーをかけた上から記載してください.
  16. 原色刷りを希望される場合には,カラースライドをお送りください.ただしカラー製版・印刷代は投稿者の実費負担となります.
  17. 投稿論文の査読は,著者名等をブラインドにして行っています.そのため,本人の著の文献等であっても,「筆者」「拙著」等とせず,著者名で記載してください.