第14回日本認知症ケア学会



口頭発表 6 月1 日（土）　　C 会場 1．QOL・生活支援（9：50 ～ 10：50） 座長：永島　　徹（NPO 法人風の詩） O－1 認知症高齢者の日常生活における身体の使い方の難しさ・エラーの特徴について 発表者：木下　　遥（広島大学大学院保健学研究科） O─2 認知症高齢者の自己効力感を高める取り組み 発表者：秀嶋　佳奈（介護老人保健施設恵風園） O─3 認知症高齢者に対する「色カルタ（クオリア・ゲーム）」の効果 発表者：猪股　英輔（多摩たんぽぽ介護サービスセンター） O─4 認知症患者を対象とした日常生活動作の介助とリハビリカンファレンスの現状 発表者：内藤　雅人（医療法人生生会富田病院） O─5 認知症ケアとしての彩色ケア「色カルタ・クオリアゲーム」の実践報告 発表者：三浦南海子（NPO 日本パーソナルカラー協会） O─6 認知に障害のある方の為のシーティング 発表者：稲垣久美子（特定医療法人松涛会安岡病院） 2．虐待対応・予防（権利擁護）／施設ケア（10：50 ～ 11：40） 座長：千嶋　達夫（千嶋病院） O─7 非代替性を理由として行われている身体拘束廃止に関する考察 発表者：山口　友佑（東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻博士後期課程） O─8 認知症の人を在宅で介護する家族の高齢者虐待の蓋然性の認識について 発表者：矢吹　知之（認知症介護研究・研修仙台センター） O─10 排便を素手で自己処理する人への関わりについて考える 発表者：平山　紀子（健成苑はなこがねい特別養護老人ホーム） O─11 認知症利用者の転倒・転落事故対策に「ひもときシート」を導入して 発表者：松崎　　洋（済生会介護老人保健施設まつら荘） O─12 認知症高齢者の口腔ケア用品の管理 発表者：曽谷真由美（医療法人財団天翁会新天本病院） 3．QOL・生活支援（13：00 ～ 14：00） 座長：金井　一薫（東京有明医療大学） O─13 精神科病院における自己決定を尊重した退院支援とは 発表者：西首　瑞穂（医療法人厚生会道ノ尾病院リハビリテーション科） O─14 診療と一体化した患者・家族支援プログラムの検討 発表者：住垣千恵子（国立長寿医療研究センター） O─15 在宅要介護高齢者の主観的健康感と関連する要因 発表者：池田　晋平（桜美林大学大学院老年学研究科博士前期課程） O─16 固執傾向の強い意味性認知症者への退院支援 発表者：谷口かおり（公益財団法人浅香山病院） O─17 軽度認知症患者とその家族を対象とした訪問生活指導の試み 発表者：板橋　　薫（熊本県基幹型認知症疾患医療センター） O─18 急性期病院で認知症患者に作業療法は何ができるのか 発表者：仙波　梨沙（佐賀大学医学部附属病院先進総合機能回復センター） 4．行動・心理症状（BPSD）（14：20 ～ 15：20） 座長：長濱　道治（島根大学） O─19 認知症高齢者の声を傾聴し，思いを尊重したケアの大切さ 発表者：平井由布子（医療法人社団翠会和光病院） O─20 認知症高齢者との心の通ったコミュニケーションの実現に向けて 発表者：齊藤　千晶（認知症介護研究・研修大府センター研究部） O─21 窒息リスクの高い異食行為のある患者の関わりを通して 発表者：林　　健一（社会医療法人杏嶺会いまいせ心療センター） O─22 地震発生時におけるグループホーム入所中の認知症高齢者の反応と職員の対処方法の特徴 発表者：櫻井　玲奈（群馬大学医学部附属病院） O─23 前頭前野型認知症状態にある入居者の共同生活支援における障害とその対応 発表者：高浜　将之（医療法人社団つくし会グループホームのがわ） O─24 高次脳機能障害患者の不安へのアプローチ 発表者：笠原　正文（社会医療法人杏嶺会いまいせ心療センター） 5．施設ケア（15：30 ～ 16：30） 座長：奥田　泰子（四国大学） O─25 認知症のある利用者に対する心地よい食事介助の検討 発表者：坊岡　峰子（県立広島大学保健福祉学部コミュニケーション障害学科） O─26 認知症ケア「いけばな療法」を施設内職員で取り組む方法について 発表者：浜崎　英子（フラワー・サイコロジー研究所） O─27 特別養護老人ホームにおける認知症高齢者の防災に関する取り組み　第2 報 発表者：鈴木　貴文（社会福祉法人三徳会） O─28 特別養護老人ホームにおけるCAPP 活動の有効性 発表者：中川雄一朗（社会福祉法人白川園特別養護老人ホーム白川の里） O─29 疾患の特徴を理解した排泄ケア 発表者：稲田　敬子（公益財団法人浅香山病院A3 病棟） O─30 施設に入所している認知症を持つ高齢者の価値観 発表者：中澤　　彩（群馬大学医学部附属病院）